本サイト内の記事には広告・プロモーションを含む場合があります。

ペリカン 万年筆 インク エーデルシュタインの色見本とその違いを徹底解説!

ブランド筆記具

この記事では「ペリカン 万年筆のインク エーデルシュタイン」について、全カラーの魅力とその違いを詳しく解説いたします。

万年筆愛好家の皆さん、はじめまして、ペリカンのエーデルシュタインインクについて、その魅力を徹底解剖して解説していきます。エーデルシュタインは、ペリカンのプレミアムインクシリーズで、美しい色彩と滑らかな書き心地で知られています。

この記事では、全色の色見本とそれぞれの使用感を詳しく紹介します。ぜひ参考にしてください!

限定色「ローズクウォーツ」

エーデルシュタインは、ドイツ語で「宝石」を意味し、宝石の名が付けられた8色のインクは、それぞれ宝石のような鮮やかで個性的な色合いをお楽しみいただけます。

エーデルシュタインの特徴として、書いた時の筆記感覚が、通常のインクより滑らかに感じられます。また万年筆にやさしいインクと言われおり、インク詰まりを起こしにくいインクになっています。

紙に浸透しやすいので乾きやすく退色しにくい。

エーデルシュタインインクは、ドイツの名門ブランド、ペリカンによって製造されています。その名前「エーデルシュタイン」は、高品質の色素を使用しており、発色が非常に良いことが評判です。

また、万年筆のペン先を保護する成分が含まれているため、書き心地が非常に滑らかです。

「ペリカンインク エーデルシュタイン」と一般的な万年筆のインクとの違いですが、エーデルシュタインは「水性の染料系インク」になります。 一般的に多いインクは「顔料インク」となります。

水性の染料インクは粒子が小さいため、水や油に溶けやすく紙や繊維の中まで浸透していきやすい特徴があります。

また色の種類も豊富発色が良いため、まるで宝石のような色鮮やかな美しいインク色を表現することができます。

ただデメリットとして耐水性や耐久性は顔料インクに劣ります。そのため水滴がつくとインクがにじみやすいことが弱点です。

一方、顔料インクは、粒子の粒が大きいため、紙などの中に入り込みにくく、耐水性や耐久性が高いため、インクにじみが少ないインクです。ただ鮮やかな色は出にくい傾向があるためインク色は限定的です。

色鮮やかで、なめらかな書き心地の高級ボトルインクシリーズ「エーデルシュタイン」。その多くの万年筆愛好家を魅了する!各色のボトルインクをご紹介いたします。

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インクONYX/オニキス

(インク色/ブラック)

深い輝きを放つ黒色で8月の誕生石です。

深い黒色が特徴のブラックオニキス。ビジネスシーンや公式文書に最適です。

商品のご購入はこちらをクリック>>

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インクSAPPHIRE/サファイア

(インク色/ブルー)

青玉(蒼玉)で一般的に濃紺あるいは青紫色です。9月の誕生石です。

落ち着いた青色のサファイアブルー。日常使いにぴったり、品のある色です。

商品のご購入はこちらをクリック>>

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インクTOPAZ/トパーズ

(インク色/ターコイズ・ブルー)

和名は黄玉でブルートパーズ(青)のような色味です。

美しいライトブルー系、色鮮やかなブルーが日常の筆記を引き立てます。サファイアブルーより少し明るいブルーです。

商品のご購入はこちらをクリック>>

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インク JADE/ジェード

(インク色/ライト・グリーン)

翡翠の緑色で5月の誕生石に数えられています。

柔らかい緑色のジェイドグリーン。リラックスした気分にさせてくれる優しい色合いです。

商品のご購入はこちらをクリック>>

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インク AVENTURINE/アベンチュリン

(インク色/グリーン)

インド翡翠で、鮮やかな緑色が特徴です。

心が安らぐ鮮やかな発色のグリーン。包容力があって落ち着いた印象を与える筆跡になります。

商品のご購入はこちらをクリック>>

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インク MANDARIN/マンダリン

(インク色/オレンジ)

マンダリンガーネットのようなオレンジ色です。

美しい色彩でありながら、深みのあるオレンジ、明るい気持ちで文章を書くことができます。

商品のご購入はこちらをクリック>>

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インク TANZANITE/タンザナイト

(インク色/ブルーブラック系)

タンザニアが出産国であることから、「タンザニアの夜」が由来です。

美しい夜をイメージさせる深みのあるブルーブラック。通常のブラックと異なり、日常の筆記に深みと楽しさを与えます。

商品のご購入はこちらをクリック>>

Pelikan/ペリカン エーデルシュタイン

エーデルシュタイン インク GARNET/ガーネット

(インク色/ブラウンレッド系)

1月の誕生石で、見た目が似ていることから柘榴石(ざくろいし)とも呼ばれます。

ブラウン系レッドの筆跡は、落ち着いた心の奥底に隠された確固たる情熱を感じさせる。

商品のご購入はこちらをクリック>>

毎年、1店舗当たり「わずかな限定数量」しか入荷しない特別なインク!

「2024 エーデルシュタイン インク・オブ・ザ・イヤー ゴールデンラピス」最新の情報です。 

入荷次第ご案内させていただきます。

エーデルシュタインインクは、書き出しが滑らかで、インクフローが非常に安定しています。乾きも早く、にじみが少ないため、どのような紙質でも美しい筆跡を残すことができます。

長時間の使用でもペン先が乾きにくく、ストレスフリーで書き続けられるのも大きな魅力です。

エーデルシュタイン インクを選ぶ際には、自分の使用目的や好みの色合いを考慮することが重要です。ビジネスシーンでは落ち着いた色を、プライベートでの使用や趣味の手帳書きには明るい色を選ぶと良いでしょう。また、実際に試し書きをしてみることで、自分の万年筆との相性を確かめることもおすすめです。

この記事では「ペリカン 万年筆のインク エーデルシュタイン」について、全カラーの魅力とその違いを詳しく解説いたします。

ペリカンエーデルシュタインインクは、その美しい色彩滑らかな書き心地で、万年筆ユーザーにとって理想的なインクです。この記事で紹介した色見本や使用感を参考に、自分にぴったりのエーデルシュタインインクを見つけてください。

素晴らしい筆記体験をお約束します。

[記事のまとめ]

  • エーデルシュタインインクは、それぞれ宝石のような鮮やかで個性的な色合いをお楽しみいただけます
  • エーデルシュタイン インクの違いは、水性の染料インクのため、発色が良く色の種類も豊富にある。
  • デメリットとして、耐水性や耐久性は顔料インクに劣り水滴がつくとにじみやすい。
  • 色の種類が豊富なため、好みやその時の気分で、様々な美しい色合いを楽しめる
  • エーデルシュタインの使用感は、書き出しがなめらかでインクフローが非常に安定している。

ペリカン インク エーデルシュタインの魅力を存分に楽しんでください!

このブログ記事が、エーデルシュタインインクの魅力を伝え、あなたの万年筆ライフをより豊かにする一助となれば幸いです。ぜひ、あなたのお気に入りの色を見つけて、書くことの喜びを再発見してください!

タイトルとURLをコピーしました

本サイト内の記事には広告・プロモーションを含む場合があります。